テント泊の眠りを快適にするインフレータブルエアマット

子供たちと行くファミリーキャンプ、子供たちにとってキャンプのお楽しみのひとつに「テントに泊まる」という事があると思います。

自宅を離れて、ホテルや旅館ではなく大自然に囲まれたキャンプ場でのテント泊には特別なものがあります。風に揺られた木々の囁きや、周囲の川のせせらぎ、虫たちの声を聞きながら眠りにつくのはなぜか心地よいものです。

そんなテント泊で注意しなければならないのがテント内のマットです、テントの下は砂地や芝生であることが多いのですが、自然の中なので意外と小石がゴロゴロとしていて敷物が無いと起床時に体中が痛くなっていたなんてこともあります。

マットの目的はふたつあります、ひとつは下からの冷気や湿気を遮る役目、もうひとつは地面の小石など突起物の緩衝用としての役割、そしてその両方の役割を満足するためにはエアーマットが最適です。

エアマットにもいくつか種類がありますが、空気入れを必要としない「インフレーターマット(インフレータブルマット)」というものがあります。

これはエアーバルブを開くと自然に空気が入りマットが膨らむ構造のもので内部には柔らかい肉厚のスポンジが入っており、空気の量で厚みや硬さの調節もできます。

使用時はマットを開いてバルブを開けて自然に空気が入るのを待ち(外部から空気を強制的に入れることも可能)、収納時は空気を追い出しながらコンパクトに畳むことで荷物を小さくすることができる優れたマットです。

但し、ブランドや製品によって性能差がありますので厚さ、大きさ、重量、収納サイズなどで選ぶことになるかと思います。

今回は空気の層でテント下からの冷気湿気を遮り、そして空気のクッションでテント内のリビング空間を快適に、テント泊での眠りをサポートするアイテム「インフレーターマット(インフレータブルマット)」を紹介します。

065_001.jpg

【モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180 1124404】

モンベル(mont-bell) マット U.L.コンフォートシステム パッド180 オレンジブリック OGBR 1124404

[商品スペック]
サイズ:長さ180×幅50×厚さ2.5cm
収納サイズ:(約)直径12×25cm
重量:630g(650g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量

モンベル」は大阪に本社を置く日本のアウトドア総合メーカーです。“Light & Fast”“Function is Beauty”をコンセプトに掲げ、テント、寝袋、登山靴、レインウェアやバックパック等の各種アウトドア商品を販売しています。

モンベルのフォーム入り空気注入式のインフレータブルマットは厚さにより色分けされた3種類があり、25mm厚のエアパッド、38mm厚のパッドキャンプ38、50mm厚のパッドキャンプ50の3種がラインナップされており、サイズも選ぶことができます。

使用時は空気入れバルブを反時計回りに空回りするまで開きます、スポンジの回復力により徐々に空気が入り放置するとある程度まで空気が入り膨らみます。さらに硬さが欲しい時は息を吹き込み調節し、調節が終わったらバルブを閉めます。

収納時はバルブを開いて折り目に沿って畳んだらその上に座って空気を押し出します、バルブの反対側から巻きながらバルブを開いて空気を抜き、巻いて、抜いてを繰り返します。巻き終わったら最後に空気を抜いてバルブを閉じてスタッフバッグに押し込んで収納完了です。

穴のないソリッド上のスポンジで肉抜き無しで軽量化しているためクッション性が良く、保温性能も高く快適な睡眠を取ることができるモンベルの「スリーピングパッド」シリーズです。

・Amazonで モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180 1124404 を探す。
・楽天市場で モンベル U.L.コンフォートシステムパッド180 1124404 の最安値を探す。

【ロゴス マット (超厚)セルフインフレートマット・SOLO 72884130】

ロゴス マット (超厚)セルフインフレートマット・SOLO 72884130

[商品スペック]
サイズ:(約)幅65×奥行190×高さ5cm
収納サイズ:(約)直径16×長さ61cm
重量:(約)1.8㎏

ロゴス」は日本のアウトドアブランドで主にファミリー層向けのキャンプ用品などを中心に商品展開しています、ロゴマークであるメイプルリーフはカナダを連想させますが実は日本の老舗ブランドなんですね。

ロゴスはキャンプ場で人気の高いブランドのひとつです。

そのロゴスの「セルフインフレートマット」は5cm厚の超厚マット、使用方法はバルブを開いて自然に空気が入るのを待つだけ、丸めて空気を追い出しリトライを繰り返すことでより空気が入りやすくなりますので3回ほど繰り返します。

ロゴス マット (超厚)セルフインフレートマット・SOLO 72884130
最後に不足分を口で吹き込んで好みの厚さ、硬さに調節してバルブを閉じます。収納バッグも付属していますので持ち運びには便利ですが、重量が1.8kgと少し重たいのが難点です。

DUO(ダブル)サイズもあります。

・Amazonで ロゴス マット (超厚)セルフインフレートマット・SOLO 72884130 を探す。
・楽天市場で ロゴス マット (超厚)セルフインフレートマット・SOLO 72884130 の最安値を探す。

【コールマン キャンパーインフレーターマット/W 2000013057】

コールマン キャンパーインフレーターマット/W 2000013057

[商品スペック]
サイズ:(約)195×130×厚さ4cm(ピロー部/6cm)
収納サイズ:(約)直径24×70cm
重量:(約)3.5kg

アメリカのアウトドア老舗ブランドである「コールマン」、コールマンブランドは本場アメリカで1世紀もの長い歴史があります。ランタンのロゴマークでお馴染みのコールマン製品はオシャレで日本のキャンプ場でも大人気ですね。

その「コールマン」のダブルサイズな「キャンパーインフレーターマット」、収納サイズでも全長70cmと大きめですが、使用時長さが195cm、幅が130cmとワイドでピローもついているので寝心地は高評価です。

難点は収納サイズが大きく重いところ、オートキャンプでの使用ならば車載できさえすれば全く問題ないですが、フリーサイトやツーリングキャンプでは収納サイズと重量がネックになるところ。

ダブルサイズと考えれば、シングルサイズを人数分揃えるよりはサイズもコストも圧縮できるのかもしれませんのでキャンプスタイルにより検討の余地は十分にあります。
コールマン キャンパーインフレーターマット/W 2000013057
因みに収納バッグは付属しています。

・Amazonで コールマン キャンパーインフレーターマット/W を探す。
・楽天市場で コールマン キャンパーインフレーターマット/W 2000013057 の最安値を探す。

【ノースイーグル 超極厚保温インフレターマット NE284】

North Eagle(ノースイーグル) マット 超極厚保温インフレターマット NE284

[商品スペック]
サイズ:(約)61×200×9cm
収納サイズ:(約)径22×64cm
重量:(約)2.8kg

ノースイーグル」は株式会社ナニワが展開するアウトドアブランドでコストパフォーマンスに優れたテントやタープなどのアウトドアグッズをラインアップしています。

その「ノースイーグル」のインフレータブルエアマットはなんと厚さ9cmもの超極厚タイプです、横幅が61cmと狭いので寝相の悪い人はスリーピングバッグごと落ちてしますそうですがこの極厚は魅力的です。

この厚さであれば地面のコンディションが相当悪くてもゴツゴツを吸収してくれます、難点は表面素材が滑りやすいところと、クッション性のありすぎる発泡ウレタンの収納性の悪さでしょうか。

寝心地を追求するソロキャンプや車中泊には最適なインフレータブルマットなのではないでしょうか。

・Amazonで ノースイーグル 超極厚保温インフレターマット NE284 を探す。
・楽天市場で ノースイーグル 超極厚保温インフレターマット NE284 の最安値を探す。

【ドッペルギャンガー アウトドア 極厚スポンジ コンフォートエアマット CM1-289】

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) アウトドア 極厚スポンジ コンフォートエアマット CM1-289 ふとんの寝心地 【連結システム装備】

[商品スペック]
サイズ:(約)180×59×4.5cm
収納サイズ:(約)65×直径14cm
重量:(約)1.8kg

リーズナブルなアウトドア用品を多数リリースする「ドッペルギャンガー」の極厚スポンジのインフレータブルエアマット、ドッペルギャンガーのアウトドア用品はアイデアが満載でカラフルで機能的なワクワクするものが多くあります。

このエアマットは連結することができますので、複数用意してテント内に敷き詰めることもできます、また、裏側には滑り止め加工が施してありますので敷物としては有能です。こういった細かな配慮があるところがドッペルギャンガーの人気の秘密なのかもしれません。

また、インフレーターマットのウィークポイントとして、破れやすいという事がありますがリペアキットも標準で付属していますので万が一の破損にも安心です。

・Amazonで ドッペルギャンガー アウトドア 極厚スポンジ コンフォートエアマット CM1-289 を探す。
・楽天市場で ドッペルギャンガー アウトドア 極厚スポンジ コンフォートエアマット CM1-289 の最安値を探す。

いかがでしたか?テント内での眠りを快適にする「インフレーターマット(インフレータブルマット)」を紹介してきました。

インフレータブルマット」の最大の魅力は設営時のお手軽さです、バルブを開くだけで自動で膨らんでくれるので放置して不足分を吹き込むだけで設営完了となります。

ただ、そのお手軽さと引き換えに重さと荷物サイズの問題もあります。テント内での寝具にはシュラフを使うことが多いと思いますが、一人分の寝具でシュラフ2個分のスペースが必要になるなんてこともあり得ます。

収納スペースを小さくしたい場合はコンパクトに畳めるエアマットを使うという方法もありますが、今度は設営に手間がかかるという問題も出てきます、エアマットに関してはまた機会があれば紹介しますね。

---------------------------

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする