【補聴器】ネット通販で購入できる簡単補聴器と集音器・助聴器

年齢とともに低下していく聴力、これは誰にでも起こる人間の加齢現象なので避けられないというのが現実です。

加齢による聴力低下は、個人差はありますが、一般的にはだいたい30代から40代くらいから始まり、徐々に高音域である、周波数の高い音が聴き取りにくくなっていきます。

そして60代あたりで急激に聴力低下が進み、聞こえが悪いことを意識するようになります。

耳が遠くなってくると、聞き間違いや呼びかけに気付かないなど、会話によるコミュニケーションがだんだんと困難となってしまいます。

本人は気付かないうちに人とのコミュニケーションを避けるようになってしまったり、誤解を恐れて明るく笑顔で会話することができなくなったり。

人とのコミュニケーションは若さの秘訣でもありますから、いつまでも明るい笑顔で会話ができるようにしたいものですよね。

聴力の低下を補うための道具といえば「補聴器」を思い浮かべます。

「補聴器」とは医療機器に分類され、基本的機能は、音を大きくすること、補聴器内の小型マイクロホンに入った音を大きくして小型イヤホンから出力することで聴力をサポートします。

耳に掛ける耳かけ型、外耳道内に入れる耳あな型、本体とイヤホンの間がコードでつながれているポケット型などがあり、目立ちにくい耳あな型のサイズが小さい機種ほど価格が高くなる傾向にあります。

さらに、ピーピー音を低減させる機能や、ノイズを取り除く機能、会話が聞き取りやすいように音質を変える機能など、細かな設定変更ができる高機能な補聴器もあり、価格はピンキリとなっています。

ここでは、難聴の程度が軽く、オーダーメイドの補聴器を購入するまでもないという人が、手軽にインターネット通販などでも購入できる低価格な補聴器を見ていきます。

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まずは耳の中に入れて目立たないように耳の中にスッポリと入れて使える耳あな型の補聴器。

【シーメンス デジタル補聴器 デジミミ2】

シーメンス デジタル補聴器 デジミミ2

[商品スペック]
サイズ:縦11×横14×高22mm
重さ:約0.9g(本体のみ)
最大出力音圧:123dB(ピーク時)
最大音響利得:43dB(ピーク時)
電池:PR-536×1
電池寿命:約90時間

ドイツの総合電機メーカーであるシーメンスのデジタル式簡単補聴器「デジミミ」。

耳の穴にスッポリと入る耳あな型の超小型補聴器で、本体の先端にイヤチップというシリコンゴム製のチップを取り付けて耳あなに入れて使用します。

本体の外側には電池の入るホルダーと、耳から引き出す時のテグスと、電源スイッチ兼用のボリュームがあります。

ボリュームは○印の位置がオフで、前方(顔の方)へと回転させると音が大きくなるように設計されています。

指に引っ掛かりやすいようギザギザが成型してあるので、とても小さなボリュームですが音量を調整しやすくなっています。

【オムロン 耳あな型補聴器 イヤメイト AK-04】

オムロン 耳あな型補聴器 イヤメイト AK-04

[商品スペック]
サイズ:幅13.5×高さ24.9×奥行き10.3mm
重さ:約1.8g(電池含む)
最大出力音圧:109±5dB(ピーク値 117dB以下)
最大音響利得:29±5dB
電池:PR-41×1
連続使用時間:約260時間

日本を代表するヘルスケア用品ブランドのオムロンの耳あな型補聴器イヤメイト。

オムロン 耳あな型補聴器 イヤメイト AK-04

PR-41空気電池の重量が約0.5gなので、本体重量は約1.3gとデジミミよりも少し重たいですが、連続使用時間は260時間と大幅に長くなっています。

デジミミ2に使用しているPR-536空気電池の重量が約0.3gなので、電池を含むトータル重量は約1.2g、電池含むトータルの重さはデジミミ2が約0.6g軽くできていますがどう見るでしょうか。

ボリューム調整は専用のブラシ付きドライバーで、本体外側の音量調節器を回転させて行います。

電源スイッチはなく、電池ホルダーを開けて電源を切ります。

この構造ならばボリュームを毎回操作する必要が無いので、音量設定が毎日変わらずに安定します。

【オムロン 耳あな型補聴器 イヤメイトデジタル AK-05】

オムロン 耳あな型補聴器 イヤメイトデジタル AK-05

[商品スペック]
サイズ:幅13.5×高さ24.9×奥行き10.3mm
重さ:約1.9g(電池含む)
最大出力音圧:109±5dB(ピーク値 119dB以下)
最大音響利得:29±5dB
電池:PR-41×1
連続使用時間:約170時間

オムロンのデジタル式補聴器「イヤメイトデジタル」

本体サイズははアナログ式のイヤメイトと同サイズですが、重量は僅かに増えて1.9gになっています。

イヤメイトデジタルはハウリングキャンセラー機能を装備しているので、電話の音がアナログ式よりも聴き取りやすくなっています。

また、捉えた音を適正な出力レベルに調整する「大音量クリア機能」を搭載しており、瞬間的な大きなノイズも、ひずみ(音割れ)のない音に処理できます。

【パイオニア 耳あな型補聴器 イヤーパートナー PHA-C11】

パイオニア 耳あな型補聴器 イヤーパートナー PHA-C11

[商品スペック]
サイズ:幅10.58×奥行20.89×13.72mm
重さ:1.05g(電池、イヤーチップ含まず)
最大出力音圧:103±5dB(ピーク値 119dB以下)
最大音響利得:23±5dB
電池:空気電池 PR41/312
連続使用時間:約165時間

音響機器を得意とするパイオニアから発売されている耳あな補聴器「イヤーパートナー」。

人の声や警報音などの、聴き取りたい音の周波数を中心に増幅してくれるデジタル式の補聴器です。

音量選択は本体外側にある小さなスイッチを押すごとに4段階に設定可能となっています。

パイオニア 耳あな型補聴器 イヤーパートナー PHA-C11

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次はイヤホンを使って聴くタイプの本体分離型補聴器です。

【オムロン デジタル式補聴器 イヤメイトデジタル AK-22】

オムロン デジタル式補聴器 イヤメイトデジタル AK-22

[商品スペック]
サイズ:幅36.9×高さ75.9×奥行き15.7mm(イヤホンマイク含まず)
重さ:約31g(操作部 約19g、イヤホンマイク 約12g、電池含まず)
最大出力音圧:110±5dB(ピーク値 122dB以下)
最大音響利得:31±5dB
電池:単4形アルカリ乾電池(1.5V)×1
連続使用時間:約1200時間

オムロンから販売されているデジタル式の本体分離型補聴器「イヤメイトデジタル」。

耳あなに仕込む制約が無いので単4形アルカリ乾電池を採用しています。

電池容量が大きいため、連続使用可能時間が長く約1200時間、アルカリ乾電池は流通がよく単価が安いのでランニングコストを気にすることなく使えていいですよね。

ボリューム調節が手元で簡単にできるのも分離型補聴器のいいところです。

オムロン デジタル式補聴器 イヤメイトデジタル AK-22

【パイオニア フェミミ 集音器 TPVMR-M800】

パイオニア フェミミ 集音器 TPVMR-M800

[商品スペック]
サイズ:幅40×高さ73×奥行き13.5mm
重さ:23g(電池含まず)
最大出力音圧:112dB
最大音響利得:42dB
電池:単4形ニッケル水素電池(1.2V)×1または単4形アルカリ乾電池(1.5V)×1
連続使用時間:約24時間(付属充電池使用時)、約30時間(アルカリ乾電池使用時)

音響機器のパイオニアから発売されている高性能なデジタル式の集音器「フェミミ」。

この集音器は生活シーンに合わせて聞こえ方を切り替えることができます。

日常生活で使える通常モードに加えて、会話モード、電話モード、テレビモードと全部で4つのモードを選ぶことができます。

付属の充電式電池を使えば、充電器に置くだけで充電できる「置くだけ充電」が使えます。

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